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画像などの著作権について
アーチスト、タレントの写真、楽曲は著作権法によって守られています。著作権とはその写真を撮影した作家、楽曲を作詞・作曲・編曲した作家が持っている権利で、その著作者に無断で自分の作成したホームページなどでこれらの画像、楽曲を掲載、公開する事を禁じている法律です。(著作権法第10条第1項)全世界の人が閲覧可能なWWWホームページは、「個人で楽しむ範疇」を大幅に越えています。サーバーへデータをアップロードした時点で、著作権法違反となります。
画像、楽曲の取り扱いなどには十分ご注意ください。違反した場合、懲役3年罰金300万円が課せられる場合があります。勿論一部であってもMP3などによるCD・楽曲のコピー公開、CD-Rなどによる画像データの売買は、犯罪となります。当ホームページからダウンロードした写真や購入した写真集などの画像の再使用、加工、印刷しての第三者への閲覧、ネットワークを通じての再送信等はご遠慮ください。
肖像権について
アーチスト、タレントは肖像権を持っています(他人に顔写真などを勝手に公開されない権利)肖像権は、通常専属契約している所属事務所が委託管理をしています。たとえ自分(撮影者)が公の撮影可能な場所で撮影したものでも、アーチスト写真はホームページなどで公開出来ないことになっています。
芸能事務所の協会団体に於いても、現在アーチストのファンサイトでの写真の公開を一切認めておりません。ビックアーチストになればなるほど、ファンサイトに写真が掲載されていないのはその為です。タレント固有の肖像は「商品」であるためです。ホームページなどでタレント写真を扱う場合は、必ず所属事務所に許可を取らなければなりません。
TVキャプチャなどは違法です。写真家も、たとえ自分が撮影した写真であっても被写体がタレントである場合は、必ず所属事務所に許諾を得なければなりません。
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